2019年1月24日木曜日
リモコンのセンサー(受光ユニット)を交換しました。
寒くなったある日、母親から部屋にあるエアコン(日立製 RAS-28SHX)の設定を、「冷房」から「暖房」にしてくれとお願いされました。自分でリモコンのボタンを押しても、「ピッ」と言ったり言わなかったりして、今どんな状態(冷房・暖房・ドライ)なのか心配使えず、大変困っているそうです。
リモコンを受け取り、本体の受け部近くで操作しても、リビングにある同世代・同メーカーのリモコンで試してみても、新品の電池に交換しても、母親の言うとうり「ピッ」て言ったり言わなかったりします。あ、ちなみにiPhoneでリモコンの電池の有る無しを見る方法は、発射部を自撮りカメラ側で確認しました。(そー書いてありました)
まずは主電源のスイッチの入れなおし、電源コードの抜き差しをしてみたが効果なし。次にネジ2本でとまった「外装」を外し、基板やコード類を触ったりコツコツ叩いてみますが、まったく変化がありません。
ただリモコンでの操作は反応はものすごく悪いものの、何度かボタンを押し続ける事で、「暖房」にセットでき、それからまた何度も何度もボタンを押して、オフが出来きました。
これではさすがに使いもにならないので、素人修理で完全に壊してしまう前に、いつものように検索です。
「エアコン リモコン 無反応」で検索すると、「電池交換せよ」「買い換えろ」な情報ばかりですが、その中に「受光部の寿命」というのが見つかりました。
手本にした記事の画像を見ると、部屋のエアコンの基板にも似たような部品があります。部品名で検索すると、運良く地元の電子部品屋にも売っているようです。
ここまでわかれば直ったのも同然っと、部品1個を買いに行き、元の部品をなるべく壊さないように、なんとかかんとか引っこ抜き(万が一ダメだった場合の保険です)、新しい部品に入れ替えてみした。
エアコンの買い替えは勘弁してほしいぃ……とドキドキしながらリモコンのボタン押してみると、無事に直ったようで、離れたところからでも「ピッピ、ピッピ」と反応します。
どうもこの度は、貴重な情報ありがとうございました。
via:(仮)釣りと電子工作 エアコン室内機の受光部の修理をやってみた
via:リモコン受光モジュール RPM7138-Rの通販ならマルツオンライン
2019年1月21日月曜日
カセットテープ
CDを100均で買ったカセットテープに録音して遊んでいます。
それなりには録音できるものの、見た目が最低最悪にカッコ悪いので、中身(磁気テープ)だけを、経年変化で音がモゴモゴしてテープが終わっている古いガワに入れました。
なんとなく音が良くなった気がする。(気のせい)
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