2020年9月16日水曜日

ようやくA組に到達しました


前アカから数えて約一年半でようやくDRが「A」になりました。
雑な走りや事故が多いとす〜ぐに落ちるので、1本1本のレースを集中して走って行きたいと思います。

さぁ〜楽しみつつ頑張りましょう/

ps.先日のレース1本で「C」に落ちました〜(泣笑)

 

2020年9月7日月曜日

KENWOOD DP-990D ベルト交換


某ハードオフで1500円程で手に入れたCDプレーヤーです。
2016年に手に入れた時からCDトレイに問題があって、開いたり開かなかったり。使い勝手が非常に悪いので、トレイの隙間から見える、開閉に使用されていると思われるゴムベルトを、無水エタノールを染み込ませた綿棒で拭く事でなんとか使っていました。ただこの方法では日が経つと症状再発。最近ではもう諦めて、爪でひっかけて無理やり引き出していました。

先日、ネットでこの手のゴムベルトには「カセットデッキクリーナー」のピンチローラー用(ゴム部品用)が良いと見かけたので「これで直ればラッキーw」と試してみました。それで拭いた直後はうまくいきましたが、やはりベルトの寿命なのか、数時間後には再発。何度か続ければ効果が出てくるのかもしれませんが、それも面倒臭いので諦めました(残念無念)

そうなればもうベルト交換しか無い!と、暇つぶしも兼ねてようやく奮起。
カバーを開けベルトに手が届くところまで分解。伸びてビロビロかと思っていたベルトのサイズを測ると内径約30mmの角ベルト。とりあえず、ラジカセのゴムベルト補修用に買ったバンコード(1.5mm丸)で、似たサイズの物を数個作成。似た感じの大きさの物をプーリーに掛けて試すと、バンコードが硬いのか径が細いのか、トレイは開閉するものの動きが窮屈で少し遅い。それでも「ちゃんと開閉するので問題ない、直った直ったw」と、最終チェックにと何度か開閉を繰り返し、動作を確認してから再組み立てして定位置へ戻しました。


で翌日、開閉ボタンを押してみると…アァァァァOrz「クッ、カカカカァァ…ウ〜〜〜〜〜ン」と寂しい音を出しつつトレーは沈黙。どうやらバンコードだとダメなようです(笑)
サイズを変えたバンコードで再挑戦も考えましたが、モーターに無理をかけて壊れてしまうのも嫌ですし、取り外したゴムベルトからサイズも判明しましたので、正攻法でベルトを手配する事にしました。


上記ショップにて Φ30×1.6 直径30mm×1.6mm角×1.6mm角 角ゴムベルト を注文。
数日後に届いたベルトと古い方のベルトを見比べると、注文したサイズを間違えたかと思うくらいに新しい方の径が少し大きい。「しくじったかぁ〜↘︎」と物凄くがっかりしましたが、とりあえず取り付けてみました。
プーリーに掛けた様子を見てもあきらかに「ゆるゆる」ですが、おそるおそる開閉ボタンを押してみると…「カチャン」とトレーの音を響かせながらス〜と開きます(嬉)元の開閉スピードは知りませんが、それも問題ない感じ。
あの「ゆるゆる」加減で上手くいったのが信じられないので、何度も何度もボタンを押しましたが、全く問題なく開閉します。

あぁぁ、よかったよかった(笑)
ベルトの不具合はもしかしたら、伸びたのでは無く経年によってベルトが痩せて「細く」なった事が原因だったのかもしれませんね。