2011年8月6日土曜日

無くてはならない機械…

このインタービューにはスティーブ・ジョブズの名言といってよい話しが数々出てくるがインタビューアーの「あなたはコンピューターが我々個人の生活を変えると信じているようですが、それに対し懐疑的な人や、否定している人をどんなふうに説得しますか?」という問いは私自身、身につまされる…。なぜなら1984年にMacintoshを購入したとき、それがセットで80万円もしたことを知ると当時の友人知人たちはこぞって冷淡な表情になり「そんなゲーム機に80万も出すのか」と嘲ったからだ(笑)。
当時はまだパーソナルコンピュータを所有する人は極端に少なく、その存在意味を深く考える人もなく、ただ変わり者のオタクとしてしか見られなかった傾向があったのだ。

via:Macテクノロジー研究所
スティーブ・ジョブズ29歳の「PLAYBOY」誌インタビューが凄い

当社にMacintoshが配備された時も、たしかに最初は「高価なゲーム機」だった…
高っかいレーザープリンタやフロッピーディスクを何枚も入れてインストする
IllustratorやPhotoshopが追加導入されてようやく使える物になった覚えがある。

ダイアルアップでヤフーのトップベージを「じっと」待って見てた事が懐かしい…



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