2017年7月10日月曜日
扇風機の押しボタンスイッチを交換してみました。
軽く押したぐらいでは反応しなくなった、扇風機の風量スイッチを修理してみました。
差し込まれているだけの土台部分を取り外し、ネジで止まったスイッチ部分の裏カバーを開けて、基板の様子をチェック。
「押す」部品の「押すところ」が「摩耗でもして」ダメだと思ったのですが、押しボタンスイッチを「指」で「押して」みても、力の入れ具合で動いたり動かなかったりします。どうやら押しボタンスイッチ(タクトスイッチ)がダメなようです。
それならばと、訳か運良く?在庫していたタクトスイッチ(ボタン部分が少し長いので、「押す」部品の「押すところ」を少し削りました)に交換したところ、無事直ったようです。
最近は、直すつもりで壊してしまう事が多かったので、修理が上手くいってうれしい。
こーゆー片面のそれほど細かくない回路だと、私の技術でもなんとかなるようです。
基板には2001/12/17と書かれていますね、本当にその年代の商品なら15年は使っている事になります。出番は夏に限りますが、これからも頑張っていただきたいので、「足で踏めるスイッチ」は踏まずに、指で押すようにします。
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