2018年5月21日月曜日

カミさんカーのハンドルからの異音の修理


何年も前から気づいていたのですが、カミさんカーのダイハツ・ネイキッドのハンドル周辺から、ガタガタと異音が出ていました。ハンドルから手を離して、信号待ちをしている時が特にひどいものでした。
気分が悪いので、どーにかならないかと調べてみると(ようはググッた)、メーカー的・世代的に持病のようで、よくある事のようです。
修理の方法も様々で、付近のネジの増し締めで治った運のいい人や、振動の発生源であるエンジンマウントの交換した人。異音の元であるハンドルのシャフト交換までやった人など様々。
と言う訳で、検索して見つかった一番お金のかからない方法を試してみる事にしました。

ちょうど手元にあった、「アセロラドリンク」のキャップをハサミでカット。
キャップ裏側のネジっぽい部分は、カッターで軽くそぎ落としました。
そのまま取り付けるのもナンなので、シリコングリース(デイトナ製/透明)を外側に薄く塗りました。
後は説明通りにブリブリバンド(結束バンド/インシュロック)で締め付けて完成。

さっそく近場を走ってみると、無事に異音がしなくなりました。
それ以外の音も、あらゆる所から聞こえてくるのですが、今回の作業はうまくいったようです。
願わくば、効果が1年ぐらいはもつといいのですがねぇ。


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