毎日乗る訳でも、長距離を走るわけでもないのですが、総走行距離が7万キロに近づいた社用車のエブリイの運転席の座面右側が崩れて、乗り口の辺りにウレタンの粉がこぼれてくるようになりました。
座席の位置が少し高いせいもあり、乗り降りを繰り返しているうちに傷みがすすんだようです。
座面の生地が破れているわけでも、我慢出来ないほどみっともなく痛んでいるわけではありませんが、なんとなく座り心地も悪いので、パっと見ほとんど同じに見える座面だけを、ダメもとで左右入れ換えてみる事にしました。
左右側面のカバーと、底面にあるボルト4本を外してみたところ、拍子抜けするほど簡単に外れました。そのまま逆側の座面をシートレール間の取付位置に置いてみると、シートベルトの差し込みパーツ(ベルト金具受け)が少し干渉しますが、左右の側面カバーも含めて、問題無く入れ換えることができました。
これで後、6万キロは乗れますネ。
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